CSのQFアウェイ島根戦ゲームスリーは、死闘の末一点差で勝利することができました。

ジャスティンもいない、大貴もいない、ライアンもいない、アキもいない。
この状況下で誰もアルバルクが勝つとは思ってなかったかもしれません。
僕たち自身と、アルバルカーズのみなさんを除いて。

凄まじいアウェイの声援の中、すごい追い上げの中、それでもチームはバラバラになることなく、自分たちのやるべきこと、それぞれの役割を遂行し、チームで戦う。それはコートの中で戦う選手たちだけでなく、ベンチの選手、スタッフも同じ。時に熱く、時に冷静に。
そうやって戦い抜いた選手たちを、チームを誇りに思います。

漫画のようなゲーム展開、訪れた歓喜の瞬間。こういうゲームに出会える事はそうそうないし、僕はこの瞬間の為に、この一瞬の為に、きっとこのバスケットというスポーツをずっと続けていて、仕事にしている。幸せなこと。

ひとり一人の勝利への気持ちがつなげた、魂のこもった最高の試合でした。

平日にも関わらず会場で僕たちを後押ししてくださった皆様、画面越しから応援してくださった皆様、たくさんの応援ありがとうございました。皆様の応援のおかげで、勝つことができました。

そして、試合後島根のビュフォード選手がわざわざ僕たちのロッカールームまで来てくれて、感謝と激励の言葉を述べてくれました。こんなことなかなかできない。すごい人ですね彼は。尊敬します。

次はSF。

目標に向けて、まだやることは残ってる。

また更に大きなステージで戦えること感謝すると同時に、最善の準備を。

陸も応援にかけてつけてくれました!ありがとう陸!

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しかし我が家はいいですね笑

今回の遠征は長すぎました笑