Over the top

Yuki Yamaguchi. Alvark Tokyo Assistant Coach/Skill Coach. Otero Junior College(NJCAA)-Pfeiffer University(NCAA Division2). bj league浜松東三河フェニックス-秋田ノーザンハピネッツ-青森ワッツ. B League茨城ロボッツ-新潟アルビレックスBB-富山グラウジーズ,現役引退。現在はアルバルク東京でコーチ。 子供の頃からの夢だったアメリカでのバスケ。そして日本でプロバスケットボール選手として11年を過ごし、 22-23シーズンからコーチの道へ。この舞台、この環境でコーチできることに感謝して、チームの使命を果たせるよう日々がんばっていきたいと思います。Make a new history.

March 2025

名古屋D戦

水曜ゲームアウェイ名古屋での名古屋D戦は勝つことができました。

ゲーム通して波がいったり来たりする展開。前半は相手のペースも、ここで離されずについていけたのも大きかったと思います。

後半はそこから相手の要所になる部分を抑える事ができ、オフェンスでも内外バランス良くスコアすることができました。

後半のアジャストが素晴らしかったですし、強度も保てていたのではないかと思います。

個人的な意見ですが、名古屋Dさんとのゲームは本当に選手個人としての総合力を問われるゲームになると思っていて、(今シーズンだけではなく毎シーズンなのですが)今シーズン5度目の対戦の中では一番効率良くオフェンスを展開できたのかなと感じ、選手の成長も感じました。

ただそれでもまだミスを誘発される場面もあったので、ここからまた成長していけたらと思います。

たくさん良いプレーはみられましたがしかし、周人のスリーはやばかったですね…

まさにon fire

そしてザックの要所での活躍も光りました!

アウェイ名古屋でもたくさんの応援ありがとうございました!

明日明後日のホーム有明でのFE名古屋戦も応援よろしくお願いします!

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試合後選手たちのワークアウトを行っていると、反対のコートには佳太の姿が。28分くらいプレーしてたと思うんですけど、自分のパフォーマンスに納得いかなかったのかシューティングに励んでいました。

チャンピオンを経験しようがその向上心、メンタルは変わらない。

彼の強さ、責任感を垣間見ました。変わらないその姿を見れたのが嬉しかったのと同時に、負けないようにがんばろうと気合いが入りました。


茨城戦

アウェイ水戸での茨城戦はなんとか連勝することができました!

なかなか茨城のアウトサイドのショットを止めることができず苦戦した2日間になりましたが、両日共に終盤の集中力は良かったのかなと思います。

やってはいけないミスも多く、この辺のゲーム運びはまだまだ改善していかなくてはいけないですし、土曜日はゲーム自体も一歩後退してしまったような内容になってしまいましたが、日曜日は強度の部分でのスタンダードは決して悪くなかったと思います。

次節の名古屋D戦でもまたチームとして前進して、積み重ねていければ。

アウェイ茨城戦もたくさんの応援ありがとうございました。同点の場面での相手のフリースロー時の大歓声すごかったです。間違いなくアルバルカーズのみなさんのおかげでオーバータイムまで持ち込むことができました。

そしてまた茨城の方たちに歓迎していただきました。毎年書いていますが、改めてありがとうございます。

今年はカンファレンスが違うから水戸行けるかなと思ってたんですが、行けて良かったです。

声をかけて下さったり手を振って下さったりと、みなさんにお会いできて本当に嬉しかったです!

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あつにはまだまだ現役でがんばってほしいですね!

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これは周人がespn top 10ムーブかましたときのベンチっすね。

晃平のプルアップスリーも激熱でしたね!

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とっても素敵なプレゼントをまた頂きました。

本当にいつもありがとう!!

横浜戦

水曜ゲームホーム有明での横浜戦は勝利。

天皇杯の負けから、バウンスバックを目指したゲーム。

勝たなくてはいけないのはもちろんの事、チームとして前進していくためにも、琉球戦で出た課題や良くしていけなきゃいけない部分にも取り組まなくてはいけないゲーム。

ディフェンスでは強度高くリバウンドまで、オフェンスではアイディアを持ち、ボールをシェアしながら良いショットを狙う。

ゲームの流れを読む、掴むという部分ではまた課題を残しましたが、攻守共に良いプレー、良い時間帯も多くありました。

大切なのはこの意識を継続していくこと。

あの悔しさ感覚を忘れないこと。

スタンダードを下げないこと。

僕自身も反省から新しい視点を加えてゲームにのぞんでみました。

それだけでも、色々な気付きがありました。ここも積み重ねですね。

横浜戦もたくさんの応援ありがとうございました!

何回か書いてますけど、有明はやっぱり少し特別なので。

来週もまた楽しみにしてます。

次の茨城戦も、1つずつ良い積み重ねをしていこう。

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レオのバースデーを(1日早かったけど)勝利でお祝いできて良かったです!

チームに勢いと熱さをもたらしてくれるレオ。普段はニコニコで「whats up キョーダイ!」といつも挨拶してくれます。


昨日息子のスクールの年度末のイベントがありました。

ゲームをたくさんやりましょうという内容だったのですが、その中になんと親子対抗戦なるものが!

な、なんだと(* ̄ー ̄)

こんなビッグな機会を逃すわけにもいかず笑

もちろん参加してきました笑

僕が一番楽しんでいたであろうという事は言うまでもなく笑

だってバスケ楽しいんだもん笑

息子もとっても楽しそうにプレーしてました。また参加できたらしたいですねー

今回初めて息子のゲームをカメラで録画したんですけど、どの角度から撮ったらいいのかとか色々試してたら、ふと親父もこうやって自分のミニバスの試合録画してくれてたんだなぁと思って、なんかこう感慨深かったです笑

天皇杯ファイナル

天皇杯ファイナル琉球戦は敗戦。

まずは本当に本当に熱い応援、たくさんの応援ありがとうございました。

僕にとっては初めての天皇杯の決勝でしたが、雰囲気がやっぱり全然違くて、大きな応援合戦の中でゲームをさせてもらいました。

あの雰囲気は、そこに立ってみないとわからないもの。経験できないもの。

アルバルカーズの皆様の応援は本当にすごくて、感謝しています。


ゲームのほうは、選手たちはゲームを通して最後までエナジーもって闘い続けてくれました。絶対勝つという意志を持ちながらプレーし続けてくれました。誇りに思います。

でもそれだけでは優勝できない、ということを感じさせられました。

コートサイドから見ていて感じる普段とのずれ。プレーのずれ。メンタルのずれ。

もちろん琉球のディフェンスがそうさせた部分もあるんだとは思いますが、きっとそれがファイナルという舞台でプレーする時のGなんだろうなと。

このGに慣れていかないといけないし、このGをコントロールできるようになるにはこういう舞台でのゲームを1試合でも多く経験することなんだろうなと思う。

優勝するにはまだまだやらなきゃいけないことがある。

deserveできるようになるためには。
答えはわからないけど、試行錯誤しながらチャレンジ、トライすることをやめないこと。これでOK、なんてことはきっとない。

そして自分にできたこととは。その前の準備段階の所をずっと思い返してます。できることは、もっとあったんだろうなと。

ゲーム中の注意の向け方も。声の掛け方。心構え。

自分自身がもっともっとレベルアップしていかないと。

去年CSで琉球に負けて、僕なりに「あの時」の感覚を忘れずにあそこからずっとやってきたつもりです。

でも、追いつくどころか差をつけられてるんじゃないかとこのゲームを通して感じさせられました。

正直なこというと、今は危機感のほうが強いです。

プロセスをすっとばして辿り着きたい場所なんかには辿り着けない。けど、その過程をより良いものにしていかないと追いつくことはもはや、置いていかれる。

落ち込んでる暇なんかなくて、次への戦いはもう始まってる。次の横浜戦。その先。

このゲームから、学べるものはたくさんあった。それを最大限活かさないといけない。いや、このゲームだけじゃないですね、今回の天皇杯を通して、ですね。

1試合でも多く、こういう負けられないゲームを経験できるようにしていかないといけない。


天皇杯ファイナルの舞台は、本当に素晴らしいものでした。

またあの場所に戻ってきたい。今度は、みんなと良い景色をみたい。

その為に、目の前の事を丁寧に。

改めてたくさんの応援ありがとうございました!

ここからまた成長していきます。

FE名古屋戦

水曜ゲームアウェイでのFE名古屋戦は敗戦。

試合を通して相手のペースを止めることができず、自分たちのバスケットを展開することができませんでした。

うまくいかない時、相手に流れがある時にどうやって流れを変えていけるか。どうすべきなのか。

スタンダードのセット。

まだまだ。

切り替えて次に向かいます。

またFE名古屋には2シーズン前に特指としてアルバルクに在籍していた陸がいます。

インカレの映像などはチェックしていたのですが、実際に会うのはかなり久しぶりでした。少し本人とも話せましたが、だいぶ慣れてきたとのことだったので、今度はコートで躍動してる陸の姿も見たいですね。会えて嬉しかったです!


そして日中に前日練習が終わり、明日はいよいよ天皇杯ファイナルです。

九月から本当にタフなゲームを勝ち進んでここまで来ましたし、その中でチームとして成長して来れたとも思ってます。

ファイナルの相手は琉球。

タフな相手です。強いのは百も承知。

その強い琉球にチャレンジしていければと思いますし、最後の2チームとしてこの舞台でプレーできること、優勝へチャレンジできることに感謝したいと思います。

良い準備ができたらあとは思い切りやるだけ。

メンタルゲーム!

代々木第一で、たくさんの応援をよろしくお願いします!


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